う〜ん、素晴らしい！
購入当初、取材の仕事でクリップオンストロボを多用していて、遠隔でクリップオンを発光させたくて購入しました。

他社でもラジオスレーブなるものは結構 出ていたが、あえてGodoxに決めた理由は手元で出力が変えられること。

自分のカメラのメーカーに対応したX1Tをカメラ上に、同条件のX1Rをクリップオンにそれぞれ取り付けると、離れた場所に設置したX1Rをつけたクリップオンストロボを、カメラ上につけたX1Tから、カメラのTTL情報を活用して複数台の出力をコントロールできる。
これがとてつもなく便利なんですわ。
そしてハイスピードシンクロにも対応してる。

こんなスペックだったので、当時はまだまわりでGodox製品を使ってる人はいなかったけど、迷わず購入しました。

X1T-NとX1R-Nの購入以前から使っていたラジオスレーブもあったが、すっかり使わなくなったので他の人に譲ってしまいました。

今はGodoxのストロボを狙っています。
コストパフォーマンスって面では言うまでもなく抜群ですが、だからといって妥協されてない機能と汎用性の高さは特筆すべきものがあると思います。
そして発売から3年以上たってるX1Tも最近のストロボに対応させてくれてるのが本当にありがたいです。

昔からの大手メーカーのバッテリータイプのモノブロックストロボも使っていますが、発売してすぐにまた新しい製品を投入して、旧モデルはすぐにディスコン、使えるのは同じマウントのアクセサリだけ。

ストロボなんて消耗品じゃないし、バッテリーだってものすごく高いのに初期不良が多い。ポンポンと新しいものを出すのはいいけど、すぐに古くなってディスコンになってしまうから、もう同じメーカーのものは買いたくありません。

その点、Godox製品は本当に必要なものをわかってくれてて、痒いところにしっかりと手が届いてきています。

今後はストロボも含め、メインで活躍してくれそうです(^^)