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【長編レビュー!】神機認定のAD300PROを写真で詳しくレビューしていきますよ〜!さらにStudioReiwaならお安く買えてオマケ付き。

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【長編レビュー!】神機認定のAD300PROを写真で詳しくレビューしていきますよ〜!さらにStudioReiwaならお安く買えてオマケ付き。

なんかめっちゃ遅くなってしまいましたがAD300PROのレビューをあげていきたいと思います!
公表スペックなど発売前に出ていた情報でAD300PROを考察したり、ProfotoB10と比べている記事は前回書きましたので今回は届いた実機でレビューしていきたいと思います!
↓↓↓前回の記事↓↓↓
同時進行でこのページとほぼ同内容の動画もあげていますので動画で観たい方はこちらからどうぞ〜!

結論から言うと、正直かなり買い!!私のようなプロカメラマンの方々にもこれからめちゃくちゃ売れるストロボになると思います。
最後にAD300PROをお安く購入できる情報もお伝えしますのでぜひ読んでいってください〜!
ちなみに新しくわかったことや使っていて気づいたことはどんどんこのページに加筆修正していくのでぜひ定期的にアクセスしてくださいね♪

とりあえず今すぐAD300PRO買いたい!って方はこちらの特価リストをご覧ください。
AD300PROが定価より結構安く買えて、かつS2ブラケットがついてきます。
特価リストから購入の商品は保証体制も最高です。

【サイズ比較①】AD300PROはAD200より短い

・フラッシュヘッド付きのAD200
・ベアバルブ状態のAD200
・H200R付きのAD200

を用意しました。写真ではわかりづらいですが下をの位置を合わせてあります。

AD300PROとAD200をサイズ比較
左からAD300PRO、AD200(フラッシュヘッド)、AD200(ベアバルブ)、AD200(H200R)
AD300PROとAD200をサイズ比較
写真左:AD300PRO 写真右:AD200(フラッシュヘッド)

はい、お写真観ていただければお分かりのとおり、全てのAD200に対してAD300PROの方が短いんです。
これにはかなりびっくりしました!本当にコンパクト!!
太さ的には若干、AD300PROが太いですがほぼわからないレベルです。

AD300PROとAD200をサイズ比較
写真左:AD300PRO 写真右:AD200(H200R)

【サイズ②】AD300PROはEF70-200F2.8より短く太さは同じ

レンズとの比較のためにCanonEF70-200mm F2.8L IS II USMを用意しました。
AD300PROと70-200F2.8のサイズ比較AD300PROと70-200F2.8のサイズ比較AD300PROと70-200F2.8のサイズ比較
いかがでしょうか。

長さはAD300PROがかなり短く、太さは全く同じため70-200が入っていたカメラバッグ・ケースであればAD300PROが余裕で運搬可!
AD300の出っ張り部分を考慮しても70-200の三脚座より出ていません。これはマジで助かる!

今回はキヤノンの70-200F2.8と比較しましたが各社大三元70-200はほぼ同じ大きさだと思いますのでお手元の70-200F2.8を比較対象にしてカメラバッグに入るイメージをしてみてください〜!

【サイズ比較③】歴代WitstroADシリーズと比べてもかなりコンパクト

AD200 AD400 AD600とのサイズ比較
上からAD200→AD300PRO→AD400PRO→AD600PRO

・AD200(フラッシュヘッド)
・AD300PRO
・AD400PRO
・AD600PRO
を用意しました。

まず、先ほども申しましたがAD200より短いです。
そしてAD300PROは400PROや600PROに比べて圧倒的にコンパクト。
このサイズで300W出力はかなりすごい。

もうストロボのために追加でカメラバックやキャリーケースを持ち運ぶ時代は終わったwって本当にそう思います。

 

 

【サイズ比較③】Profoto B10と比べるとかなり持ちやすい!

写真を撮るのを忘れたので私のYouTube動画からの切り出しで申し訳ありまあせん💦
東京のりょうさんからお借りしたProfoto B10とサイズ比較をしてみました。
長さはAD300PROの方が長いのですが、太さがだいぶAD300PROの方が細いので手に持った感じはAD300PROの方が小さく感じます。
重量もほぼ同じなので実際に使う際のコンパクトさはAD300PROの方が上かな〜と感じました。
ただ持ち運びのことを考えると短いProfoto B10の方が若干ですが可搬性は高いのかもしれません。もちろんカメラバッグにもよりますけどね!

発光管がコンパクトさの決め手!?発光管ユニットは交換可能!

600PRO.400PRO.300PRO.200の発光管
左から600PRO.400PRO.300PRO.200の発光管(300PROはガラスグローブ)

・600PROの発光管
・400PROの発光管
・200の発光管
とAD300PROのガラスグローブを並べてみました。

見ていただいてお分かりのとおり、300PROが圧倒的に背が低い設計になっています
ただしAD300PROは他のADシリーズPRO版とは違い、ガラスグローブと発光管が一体型になっておらず発光管ユニットは別にあります。ちなみに発光管ユニット自体は簡単に抜き差し可能ですが、外側のガラスグローブが3点の爪で留まっていて力を入れないと外れないのです。発光管が見てみたいからと興味本位でガラスグローブを外そうとすると、外れた拍子に発光管にガラスグローブがぶつかって発光管が割れたりすることもあるのでご注意ください。よほどのことがない限りガラスグローブは外さないようにしましょうwAD300PROの発光管とガラスグローブ

ガラスグローブの単体販売の有無は不明ですが、発光管ユニットは単体で販売されています。
ちなみにGodoxUser JAPANのTwitterでは割れたガラスグローブ特価リストの今からようこそさんに問い合わせたら送料だけで送ってくれたとのこと。神対応すぎるw
(もちろんここのショップで買ったからだと思いますがすごい対応)

発光管単体はAD300PROと一緒に特価リストにも掲載されているのでぜひどうぞ!

〜続く〜

GODOX製品買うならここ

godox特価リスト

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