何気なくGODOXのHPを見ていたら新しくモノブロック型のストロボDPⅢシリーズが登場していましたので簡単にまとめておきます。
特徴は「リサイクルタイムの速さ」と「1/64まで絞れる」「400W~1000Wの大光量までそろっている」の3点
●400WのDP400Ⅲ、600WのDP600Ⅲ、800WのDP800Ⅲ、1000WのDP1000Ⅲの4種類
●X1T、X2T、X-proなどで調光・発光できる2.4GHzのXシステム対応
●リサイクルタイム1秒
●フル発光から1/64まで絞れる(61ステップ)
●もちろんボーエンズマウント
●01~99までのID設定可
●16グループ32チャンネル設定可
●安定した色温度と出力
●再起動時に前回の設定を記憶している
●重量は2.54kg~3.3kg
安価なSKⅡシリーズ・軽量コンパクトなMSシリーズとフラッグシップのQTⅡシリーズの中間の位置づけでしょうか。
実はもう400W型と600W型のみAmazonで予約開始していて値段は400Wが22000円で600Wが30000円!
国産のストロボから考えるとかなり破格ですが
2万円を大きく切っているSKⅡシリーズとの大きな差別化ポイントが低出力(1/64)まで行けるということとリサイクルタイムが早いということとなると1万円以上価格差があるので
現状、SKⅡシリーズを持っている方はわざわざ乗り換えしなくてもいいのかな~とは思います。
これからスタジオ機材としてGODOX導入する方で、大光量必要だしSKⅡじゃ絞れないし価格的にもちょっと心もとないって言う人はいいかもですね~!
是非フォーラムまでご意見お待ちしております!
公式HPはこちらです!
【追記】
GODOXのスタジオフラッシュの違いについてまとめました!
GODOXのスタジオフラッシュの違いについてまとめました!